ebayを始める前に、知っておきたいこと

ebay

「はじめてのebay」の本を購入

まずは、ebayを知るために「初めてのebay」なる本を購入。

今はネットがあるので、本を買わなくてもネットやYoutubeなどで、

いくらでも情報を収集できる時代です。

ですが最初は本を購入し、さら~っと目を通して概要を掴んだほうが

今からやることがどんなことなのか漠然とイメージしやすいと思います。

私が買ったのは、eBayのバイブル本と言われるものです。

参考までにどうぞ。

ebayとは

それでは、ebayを始める前に少しだけedayの説明です。

edayとは、 世界初 世界最大級のインターネットオークションサイトです

1億8300万人の利用者 2500万人のセーラー(販売者) によって

日々活発な取引が地球規模で行なわれています

個人の買い手と売り手を結びつけるという 試みは 予想以上に反響を呼び

誕生から一年後には取引総額720万ドルに達します。

ヤフオクやメルカリでもおなじみの 評価は 1997年に イーベイが作った仕組みです。

取引相手同士がお互いにその取引に対しての満足度を示す フィードバック は

オープンかつ安心できるマーケットプレイスの基礎となりました。

個人輸出のプラットホーム Amazonとebayの比較

日本において個人輸出に利用されるサイトは 、主にAmazonとebayの2つとなります。

これから個人輸出を始めるにあたって どっちがいいんだろう と悩まれると思います。

自分の個性によって決めれると良いと思います。

Amazonはオリジナリティを出しにくい

Amazonは 地球上で最も豊富な品揃えというコンセプトの下 Amazonマーケットプレイスにおいて

出品者を一般から募っています 。

アマゾンの売上の約40%は 出品者によるものだと言われています 。

なので 出品者はAmazonという店のやり方に合わせることが優先されます。

出品者が個性を出して販売するというのが 難しいのです。

Amazonから 商品を買うお客様は 出品者から購入しているというよりも

Amazonから 購入しているという感覚を持っていると思います。

Amazonはできる限り低価格で商品を提供するという方針を持っていますので

価格競争が激しいことが特徴です。

 

ebayは個性を出しやすい

ebayはebay自身 販売をしていません.

個人の買い手と売り手を結びつけるというコンセプトの下国際取引の場を提供しているのです.

なのでebayというプラットフォームではあるものの

ネットショップに近いオリジナル性を出すことができます。

その上品揃えや顧客対応によってはリピーターがつきやすいこともebayの大きな特徴です 。

買い手に満足していただけたならその買い手は、また同じセーラーから商品を買いたい

と感じていただけます。

価格よりも信頼や安心が優先されるのです 。

またebayは オークション式の販売することができますので、

意外なものが高値で売れることもあります。

自分にあったプラットフォームを選択する

どうでしょうか。

「せどり」をするのに自分自身は、何があってるのかを考えてプラットフォームを選んでくださいね。

海外取引は怖いから、最初はメルカリやヤフオクなどで試したい。

と思われるのも良いと思います。仕組みはどれも同じような感じです。

慣れてくれば、越境ECにチャレンジしても良いと思います。

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